(ダイエット専門駒沢大学パーソナルトレーニング　ジム) パワー飯、“ホルモン”の栄養価を調べてみた! 栄養豊富な部位はどこ？ケトジェニックやローファット向きの部位は？

こんにちは。パーソナルトレーナーの八木美里です。
本日は私が大好きなホルモンのお話です。
私はホルモンが好きでホルモン好きの仲間と定期的にホルモン会を行っています♪
中でも特にどんな部位が栄養価が高いのか？タンパク質が多い部位などを調べてみました。
本日も最後までお付き合いください★

1. 高タンパクな部位を勝手にランキング
2. ケトジェニック向き脂質たっぷりの部位は？
3. ローファット向き高たんぱく低脂質の部位は？
4. 私のおすすめホルモン屋さん
5. まとめ

ホルモンは赤身の肉に比べて脂質は高く、タンパク質量も少ないですが部位によっては高タンパクな部位もあります。

100ｇあたりのタンパク質量を比べてみました!
1位…ミノ(ゆで)／166Kcal／タンパク質19.2g／脂質6.9g
2位…レバー（生）／119Kcal／タンパク質17.4g／脂質2.1g
3位…ガツ（ゆで）／111Kcal／タンパク質13.9g／脂質4.1g
4位…ハツ（生）／128Kcal／タンパク質13.7g／脂質6.2g
5位…センマイ（生）／57Kcal／タンパク質9.2g／脂質0.9g

上記のように高タンパクで低脂質のものも多くあります!
ダイエット中にホルモンを食べに行くことは少ないかと思いますが汗、
お付き合いなどで行くのであればこのような部位を選ぶのがおすすめです★

逆にケトジェニック中で脂質をたっぷりとりたい場合は

小腸（マルチョウ）がダントツです!
小腸（マルチョウ生）／268Kcal／タンパク質7.8g／脂質24.7g

ちなみに
大腸（シマチョウ生）は
150Kcal／タンパク質7.3g／脂質12.2g

という数値で、脂質を取るのであれば大腸（シマチョウ）より小腸（マルチョウ）を選びましょう◎

1⃣ から分かるようにレバーとセンマイが高タンパク低脂質でとにかく最強です!

レバー（生）／119Kcal／タンパク質17.4g／脂質2.1g
センマイ（生）／57Kcal／タンパク質9.2g／脂質0.9g

特にレバーは栄養バランスが良く、カロリーも低いのも特徴です。
レバーの中に多く含まれている“ナイヤシン”という成分はエネルギー代謝、皮膚の炎症防止、神経症状の抑制にも役立ちます。

今回私がおすすめするホルモン屋さんは、京都の祇園に本店がある
“ホルモン千葉” というお店です＾＾

私は渋谷店にちょこちょこ行くのですが、こちらのお店の特徴は、
最初から最後までホルモンのコースがあること! です。
カウンターでお店の方が焼いてくれるのも特徴で一番良いタイミングで最高のホルモンをいただくことができます♪

ご褒美的に通っていますが、人気店なので前もっての予約が必須です!
機会があればぜひ行ってみてくださいね★

今日は私の大好きなホルモンについての栄養価、おすすめのお店についてお話ししました＾＾
いかがでしたでしょうか。
ホルモンは部位によっては高タンパク低脂質なものもあります。
また、レバーはかなり栄養バランスが良く焼き肉やさんや焼き鳥さんで召し上がる際はおすすめの一品です♪
お肉はパワーの源になりますのでちょっとした知識として本日のお話しが少しでもお役に立てれればと思います!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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記事の担当者：八木　美里