(ダイエット専門駒沢大学パーソナルトレーニング　ジム) パーソナルトレーナーがおススメです、この時期知っておきたい、風邪予防のためのお食事とは？

こんにちは。パーソナルトレーナーの八木美里です。
今日はこの時期気を付けたい、風邪予防のためのお食事についてです!
コロナに加えインフルエンザなど・・季節柄流行っていますが、
まずは風邪の予防として、普段からバランスの良いお食事で抵抗力や免疫力を高めておくことが重要です!
本日も最後までお付き合いください★

1. 風邪予防のために積極的に摂りたい成分は？
2. 下痢や便秘の為の対策を知る
3. 免疫力アップのおすすめの食べ合わせとは？
4. まとめ

風邪予防として抵抗力や免疫力を高めるために積極的に摂りたい栄養素はこちらです＾＾

①タンパク質
⇒身体を作る主な成分で基礎体力UPに加え、抵抗力も高まります
肉、魚、大豆製品、乳製品など

②ビタミンC
⇒体の免疫力を高め、疲労回復にも有効
グレープフルーツ、キウイ、ブロッコリー、赤ピーマン、イチゴなど

③ビタミンA
⇒皮膚の健康維持や粘膜の保護に必須
鳥レバー、鰻、かぼちゃ、ほうれん草、小松菜、ニンジンなど

④ 香辛料
⇒体を温める効果がある、また刺激成分や辛味成分が消化を促進、殺菌作用もある
ネギ、ニラ、玉ねぎ、にんにく、ショウガ、唐辛子など

気を付けていてもなお風邪をひいてしまったら、特にビタミンCとビタミンAを摂りましょう!
また、風邪で体がだるいときはビタミンB1（豚肉やニラ、キノコ類など）を摂るのもおすすめです＾＾
では次におなかの調子が悪いときのお食事をお話していきます。

風邪と隣り合わせの日常的に起こりやすいものとして、下痢や便秘が挙げられますが、これは冷えや消化不良、
アレルギーやストレスによるものが多いです。

★軽度の下痢の場合
白湯、番茶、経口補水液、スープ、具なしの薄味のお味噌汁が◎
⇒回復してきたら
おかゆ、うどん、軟らかく煮た野菜、煮魚、お豆腐、リンゴやバナナ
等、消化の良いものに移行していきましょう!

NGなものとしては
内臓を刺激する冷たい飲み物、炭酸飲料、消化の悪い生野菜、脂っぽいものなどです。

また、普段から腸内環境を整えて便秘にならないためには、
食物繊維の多いごぼう、セロリ、きな粉、ノリ、ラッキョウなどを摂取するのがおすすめです◎

★タンパク質‥お好きなお肉やお魚をメインにする
★ビタミン‥ブロッコリーやかぼちゃのサラダ、お味噌汁でほうれん草や小松菜、ニンジンを使う。
デザートにはイチゴやキウイ、グレープフルーツなどのビタミンCを!

メインに好きなものを持ってくればストレスなく楽しく予防できるのでお勧めです♪

今日はこの時期特に気を付けたい風邪予防のためのお食事をお話ししました。いかがでしたでしょうか。
特に大事な栄養素は

★タンパク質
★ビタミンC
★ビタミンA

です。
タンパク質は体を構成するのにとても大事なので、好きなタンパク質を摂取しながらビタミンの多いお野菜や果物を組み合わせて
予防していくことがおすすめです★
コロナもまだまだ収束の気配がありませんが、普段のお食事を気を付けてコロナや風邪に打ち勝つ健康な体を手に入れましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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記事の担当者：八木　美里