ダイエットに必要な『物』
結論からお話しします。
必要なものは2つ！
・体重計（体組成計）
・計量器（キッチンスケール、はかり）
です。
細かな数字を正確に読み取るため両方ともデジタルのものを選びましょう！
なぜ必要か、どういう物が良いのか解説していきます。
データの必要性
ボディビルダーがコンテストに向けた減量を行う場合やパワーリフターが体重の小さな階級に転向する場合のように競技のために行う食事管理には高いレベルの正確性と一貫性が欠かせません。
上記のような競技者にはデータを取ることは必要不可欠です。
ダイエットや趣味で筋トレをしている方も
自分に必要な食事をとって目標に向かって確実に前進していくには自分の生活を数値化するのが非常に有効です。
食事内容と体重の変化をデータとして把握するということです。
データ管理の利点
これまでに食事管理の経験のない人であれば
自分が普段の食生活の中で何をどれくらい食べているのか。
それは多いのか少ないのか。
といったことを客観視して把握するきっかけになります。
また色々な食べ物に含まれる三大栄養素（タンパク質、脂質、炭水化物）の量を学ぶ機会にもなります。
人によっては何気なくつまみ食いをしていたことに自覚的になることもあると思います。
そして毎日の食生活が自分の体にどんな影響を与えているのかを理解して健康やパフォーマンス向上に繋げるにはどうすれば良いのかを学ぶことができます。
ある程度の経験があるトレーニーであっても時々自分の栄養摂取量や体重の変化を数値化してチェックし直す期間を設けることは有効です。
例えばダイエット中に
食事内容を変えたにも関わらず、数値や見た目に結果が出てこない場合には
体重の変化や食事量を数値化すると何が問題なのかが見えてきます。
減量を行っていない期間であれば
その時の食習慣が自分の思うような効果をもたらしているのか、もしくは修正が必要なのかを考えるのに役立つ場面もあります。
オススメの体重計、計量器
・体重計
タニタ 体重 体組成計 50g ホワイト BC-314 WH 自動認識機能付き/立掛け収納OK
https://www.amazon.co.jp/dp/B00VFJ9XYE/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_Z7Z4N0AAR2WX4X0W1XZF
・計量器
タニタ クッキングスケール キッチン はかり 料理 シリコンカバー付き デジタル 2kg 0.1g単位 ホワイト KJ-212 WH カバーが洗える
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B072TBYM2K/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
この体重計は、
値段はお高めではありますが
体重や体脂肪率だけでなく、BMI、筋肉量、基礎代謝量、内臓脂肪レベル、推定骨量、体内年齢まで
細かく表示してくれるため変化を比較しやすいのでオススメです！
計量器は、
0~200gまで0.1g、200~1000gまで0.5g、1000g～は1g表示
かなり細かく計算でき、
シリコンカバーなので水洗いが可能です！
まとめ
ダイエットには
・体重計
・計量器
は必須！
どれを買おうか悩んでいる方は
是非、私のオススメを検討してみてください！
今回の記事はTRAINER’S GYM 西荻窪店パーソナルトレーナー三瓶巧が記載しました。
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記事担当者：三瓶巧
