第14回|頑張っているのに身体が変わらない。停滞期を乗り越える方法

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第14回|頑張っているのに身体が変わらない。停滞期を乗り越える方法

筋トレやダイエットを続けていると、

「最初は順調だったのに最近変わらない」

という時期が来ることがあります。

体重が落ちない。

見た目が変わらない。

トレーニングの重量も伸びない。

頑張っているのに結果が出ないと、

「やり方が間違っているのかな」
「もう無理なのかな」

と不安になる人もいると思います。

でも、身体づくりにおいて停滞は珍しいことではありません。

むしろ、多くの人が一度は経験します。

大切なのは、

停滞したときに焦って全部変えるのではなく、

原因を一つずつ確認することです。

1. 停滞=失敗ではない

まず知ってほしいのが、

停滞しているからといって、

今までの努力が無駄になったわけではないということです。

身体は一直線に変化するわけではありません。

順調に変わる時期もあれば、

なかなか変化が見えない時期もあります。

だから、

「変わらない=失敗」

ではありません。

一時的に変化が止まっているだけの場合も多いです。

2. 本当に停滞しているか確認する

例えばダイエット中に、

2〜3日体重が変わらなかっただけで、

「停滞した」

と判断してしまう人がいます。

でも体重は、

水分量
塩分
食事量
睡眠
便通
前日の運動量

など、さまざまな要因で変動します。

そのため、1日ごとの数字だけを見るのではなく、

1〜2週間の平均で確認することが大切です。

また、体重だけでなく、

・ウエストサイズ
・写真
・服のサイズ感
・トレーニング重量

なども一緒に見ると、変化に気づきやすくなります。

3. トレーニング内容を見直す

筋肉をつけたい場合、

ずっと同じ重量、同じ回数、同じ内容を続けていると、

身体がその刺激に慣れてきます。

そこで大切なのが、

以前の記事でも紹介した漸進性過負荷です。

例えば、

前回
ベンチプレス40kg×10回

今回
40kg×11回

これでも立派な成長です。

毎回大きく重量を増やす必要はありません。

少しずつ、

・重量を上げる
・回数を増やす
・フォームを良くする
・可動域を広げる

といった成長を積み重ねることが大切です。

4. 食事を見直す

ダイエットの場合、

最初は体重が落ちていた食事でも、

途中から落ちにくくなることがあります。

そんなときは、

まず現在の食事を確認します。

以前より間食が増えていないか。

飲み物からカロリーを取っていないか。

休日だけ食事量が大きく増えていないか。

逆に、

必要以上に食事を減らしすぎていないか。

いきなり大幅に食事を減らすのではなく、

現在の状態を確認してから少しずつ調整していくことが大切です。

5. 睡眠・休養を見直す

頑張っている人ほど、

「もっと運動しないと」

と思ってしまうことがあります。

でも、身体を変えるためには休むことも必要です。

睡眠不足が続いていたり、

毎日トレーニングをして疲労が抜けていなかったりすると、

パフォーマンスが落ちることもあります。

トレーニングだけでなく、

休養も身体づくりの一部です。

最近疲れが取れない。

重量が急に落ちた。

やる気が出ない。

そんなときは、

トレーニングを増やす前に休めているか確認してみましょう。

6. 停滞期こそ差がつく

体重が落ちているとき。

身体がどんどん変わっているとき。

重量が伸びているとき。

こういうときは、誰でも続けやすいです。

本当に差が出るのは、

変化が分かりにくい時期です。

ここで、

「意味がない」

とやめてしまうのか。

それとも、

今できることを見直して続けるのか。

身体づくりは短距離走ではありません。

長く続けることで結果が出ます。

まとめ

停滞したときは、

・本当に停滞しているか確認する
・トレーニング内容を見直す
・食事を確認する
・睡眠や休養を見直す

この4つを一つずつ確認してみましょう。

大切なのは、

焦って全部変えないことです。

停滞は終わりではありません。

次に成長するための期間です。

次回は、

「身体が変わると人生が変わる理由」

についてお話しします。