こんにちは。パーソナルトレーナーの八木美里です。
本日は筋トレとよく関わりのある“テストステロン”というホルモンをフォーカスして解説していきます。
ホルモンの働きや意味を知っていたら効率よくトレーニングできると思いませんか?
今日も最後までお付き合いください^^
こんにちは。パーソナルトレーナーの八木美里です。 本日は筋トレとよく関わりのある“テストステロン”というホルモンをフォーカスして解説していきます。 ホルモンの働きや意味を知っていたら効率よくトレーニングできると思いませんか? 今日も最後までお付き合いください^^
筋トレに欠かせないホルモンの話Part1★“テストステロン”とは?
こんにちは。パーソナルトレーナーの八木美里です。
本日は筋トレとよく関わりのある“テストステロン”というホルモンをフォーカスして解説していきます。
ホルモンの働きや意味を知っていたら効率よくトレーニングできると思いませんか?
今日も最後までお付き合いください^^
1. テストステロンとは
2. テストステロンの働き
3. テストステロンを分泌するために
4. 女性もむきむきになる?
5. まとめ
テストステロンとは、男性ホルモンの代表格で男性は精巣から、女性は卵巣と副腎から分泌されます。
男性ホルモンと言われながらも女性でもテストステロンは分泌されます。
テストステロンは体づくりをだけではなく、決断力や好奇心、大胆な振舞などいわゆる男らしさを象徴する振舞に
大きく関係するホルモンです。
テストステロンには以下のような働きがあります。
★成長ホルモンの放出を促進させる
⇒筋肉を増やし、骨を強くしたりします。
★成長ホルモンの働きと相乗効果を持つ
★筋のタンパク質を合成する
⇒筋肉のサイズや筋力に影響を及ぼします
★モチベーションを高める
★性欲を上げる
このような働きがあるため、トレーニーには欠かせないホルモンだということがわかります。
テストステロンの分泌の要因をしれば、効率よく筋肉を増やすことができます。
では一体どのようなことでテストステロンの濃度上昇につながるのでしょうか?
★大筋群をつかうエクササイズをしましょう
⇒特にお尻や太もも、背中などがおすすめ◎
★85~95%1RMの負荷が効く!
★コンバウンド法などで複数のエクササイズで追い込む!
★30~60s の休憩時間にする
★笑う
★ゲームに勝つ
などです。
大きな筋肉を使う種目で更に複数のエクササイズをすることがテストステロンの濃度上昇に役立つこと分かりました!
面白いのは笑うことやゲームに勝つことでもテストステロンは分泌されるようです。
ハッピーに過ごすこともKEYですね^^
パーソナルトレーナーをしていて女性のお客様からよく言われるのが
「ムキムキになりたくありません」
というフレーズです。
ご安心ください! ムキムキにはなりません。
というのも科学的根拠があり、女性のテストステロンは男性の1/20ほどしか分泌されない、というデータがあります。
パーソナルトレーニングを週に1,2 回やるだけではもちろんムキムキになりませんし、週6でジム通いしていた私も
まったくムキムキではないです。
安心してトレーニングしてくださいね★
今日は筋トレに欠かせないトレーニー必見の“テストステロン”についてお話ししました。
いかがでしたでしょうか?
筋肉をつけるためにはテストステロンのホルモンの存在が絶対なので、トレーニング方法も意識して行うのがおすすめです。
また、睡眠不足ではテストステロンが減少するという検証結果も出ているので、寝不足には注意し健康的に過ごしていきましょう!
次回はホルモンの話Part2 “成長ホルモン”についてお話していきます。
本日もお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、パーソナルトレーナー八木美里がご紹介致しました。次回の記事もお楽しみに!
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記事の担当者:八木 美里