(ダイエット専門駒沢大学パーソナルトレーニング　ジム) お酒好き必見！筋肉とお酒の因果関係とは？アルコールが筋肉に及ぼす影響を調べてみた

こんにちは。パーソナルトレーナーの八木美里です。
今日は筋肉にとってお酒はどんな影響を及ぼすのか？についてお話しして行きたいと思います。
と言うのも私は元々お酒が大好きで付き合いも多く、とにかく減量中にはお酒との付き合い方がとても難しいなー🥲と思っていたからです。
本日はお酒が筋肉に及ぼす影響に加え、どうしても付き合いで行かなければならない時のために‥！中でもどんなお酒を選べば良いのか？
等をお話しして行きます。
どうぞお付き合いください☺︎

1. 筋肉にとってお酒は悪影響？
～お酒が及ぼす筋肉への影響について～
2. お酒別、糖質の成分を比較してみた
〜中でもどんなお酒を選べば良い？〜
3. お酒を飲むときの注意点 !
4. まとめ

ずばり、、悪影響です。
具体的にアルコールが筋肉にどのような影響を及ぼすのか見てみます。
１）お酒を飲むことによって“コルチゾール”（別名ストレスホルモン）というホルモンが分泌され筋肉を分解してしまいます。
２）成長ホルモンである“テストステロン”というホルモンは減少し、筋肉の成長を妨げます。
３）本来タンパク質は良い筋肉をつけるために必須ですが、飲酒によって
肝臓でアルコールを分解するために使われてしまいます。
よって筋トレをやっても筋肉がつきづらい仕組みになってしまうのです。
筋トレとアルコールが好きな私には悲しい情報でした涙

筋肉にアルコールが悪影響を及ぼすことはよーく分かりました。
でもお友達ならまだしもお仕事での接待やお付き合い、ありますよね。
まったく飲まないというのも感じが悪いものです。
そんな時に何を選べばよいかを成分ごとに比較してみました!

＜アルコール別100ｇ当たりのカロリーと糖質量＞
・ビール：39kcal／糖質3.1g
・純米酒：102kcal／糖質3.6g
・白ワイン：75kcal／糖質2.0g
・赤ワイン：68kcal／糖質1.5g
・紹興酒：126kcal／糖質5.1g
・焼酎：203kcal／糖質0g
・ウイスキー：234kcal／糖質0g
・ブランデー：234kcal／糖質0g
・ウオッカ：237kcal／糖質0g
・ジン：280kcal／糖質0g
・ラム：237kcal／糖質0g
・梅酒：155kcal／糖質20.7g!!!

上記から分かるように乾杯のビールは糖質が高く控えたいアルコールの一つです。しかも全て100ｇ当たりの表記ですので、
実際にはもっと…!
どうしても飲む必要がある場合は糖質ゼロのアルコールを選びましょう!
ワインであれば白より赤です!
※私はハイボールや泡盛を選んでいます。

アルコールの分解には水分も使われます。
アルコールには利尿作用もあるため、意識して水分を摂らないと体の中の水分が少なくなり脱水症状になってしまうこともあります。
飲んだ次の日やたら喉が渇いていたり、体重・体脂肪が減っている、なんてことありませんか？
これは体内の水分が一時的にアルコールによって少なくなっているためです。お酒を飲む際は水分も一緒に意識して摂ることが大切です。

私もお酒は大好きですが、ボディメイクには全く良い影響がないことが分かりました。
経験からお酒を飲むと気が緩み、余計なものを食べたり結果的にカロリーオーバー、次の日のコンディションの悪さなどなど。
筋肉をつけてボディメイクしたいのか、付き合いの方が重要かをご自身で考えて上手にお酒とお付き合いしていきましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました＾＾

———————————————————————

『トレーナーズジム駒沢大学』では管理栄養士監修の栄養指導を行っております。

運動着やタオルの無料貸出、BCAA8種類とプロテイン13種類を無料提供しております。

パーソナルトレーニングの料金としては東京都内で格安の価格とご好評いただいております。

駒沢でダイエットやボディメイクにトライしてみませんか？

トレーニングが初めての方でも大丈夫です！

最後のダイエットにしませんか？

世田谷・駒沢大学パーソナル　ジム『トレーナーズジム駒沢大学』までお越しください。

無料体験、無料カウンセリング随時受付けております。

駒沢大学駅より徒歩２分、〒154-0012 東京都世田谷区駒沢１−１３-１２『トレーナーズジム駒沢大学』にてお待ちしております。

———————————————————————

記事の担当者：八木　美里